先日、テレビで「海猿2」がやっていましたね。海猿を見たことのない方の為に、簡単に説明すると、主人公は海上保安庁の潜水士で海難救助にでる若き熱血漢の物語です。(嫁に言わせるとヒロインとの恋話がいいのかもしれませんが^^)
晩御飯の後、洗い物をしていると嫁が呼びます
嫁「洗いものはいいからこっちへおいで、ここいいところやから」
嫁はこの話が大好きで見た後はいつも泣いています^^
物語は残り20分、行方不明になっていた潜水士2名と要救助者2名は自力で脱出ルートを進み、途中で取得した携帯電話にて、対策本部及び、そこにいたマスコミ関係で働くヒロインと電話にて連絡を取り合うシーンがあります。しかし、もう少しで船から脱出できるところで、船体の一部から爆発が起こり潜水士2名と要救助者2名は船と一緒に海へ沈んでしまいます。
その光景はテレビで生中継されていて、絶望感が広がる中本部に一本の電話が入ります。
オペレーター「専門官、霞が関から連絡です、明日まるろくまるまる(06:00)夜明けを待って遺体の引き揚げを行えとのことです・・・」
しかし、専門官は少し考え沈黙の後に、対策本部の長である本部長へこう言います
専門官「・・・いや、救助だ、・・・救助に向かいましょう」
この絶望的な状況の中、救助の判断にどよめきが起こります。しかし、現場の潜水士達から無線が入ります「こちら巡視船救助隊、潜水許可求めます、救助に向かわせてください」「こちら巡視船潜水隊潜水許可求めます」・・・許可を求める無線がどんどん入る中、
補佐官「まだ諦めていない奴がこんなにいる・・・・」
本部長の判断を求め、その場の注目が集まる中、唇をかみしめた本部長は立ち上がりうなずきます。
専門官「現場にいる全ての海上保安官に告ぐ、要救助者2名及び機動保安官の救助を開始する、直ちにとりかかれ!」
この続きは、是非本編をご覧ください・・・^^
嫁はこのシーンを見て感動しながら私にこう言いました。
嫁「こんなことしたらさ、海猿1の時みたいに責任取らされるんじゃないのかな、取らされるとしたら専門官か本部長でしょ・・・」
っていうので、こう言いました。
私「現場からの潜水許可の求めを許可しただけなら『現場の判断で・・・』って言い訳もできるけど、専門官は許可を出す時に『救助に掛かれ!』って指示に変えてを出したでしょ、その事によって責任の所在は上になったんだよ、わかっててやってることなんだよ」
嫁「そういうことかぁ、それを踏まえてもう一度巻き戻そう!」
私「・・・・・(またみるの??)」
食品偽装の経営者が行う記者会見だと、責任の所在を「現場の判断」とか「課長が勝手に」とか自分は知らなかったと言い逃れをする上司が目立ちますが、こうやって上が腹をくくって指示を出してくれれば現場は信頼して動くことができますよね^^
ちなみに、海猿を嫁に教えたのは私で、原作の漫画を見せたのですが、そのときも「べぇべぇ」泣いていました。ちなみに、私がその本を初めて読んだのは、実家へ帰るバスの中だったのですが、私も鼻水が出るくらい泣きました、似た者夫婦ですね(アハハ
(バスはほとんど人が乗っていなくて、座席で周りから見えないようになっていますよ、念のため^^)
晩御飯の後、洗い物をしていると嫁が呼びます
嫁「洗いものはいいからこっちへおいで、ここいいところやから」
嫁はこの話が大好きで見た後はいつも泣いています^^
物語は残り20分、行方不明になっていた潜水士2名と要救助者2名は自力で脱出ルートを進み、途中で取得した携帯電話にて、対策本部及び、そこにいたマスコミ関係で働くヒロインと電話にて連絡を取り合うシーンがあります。しかし、もう少しで船から脱出できるところで、船体の一部から爆発が起こり潜水士2名と要救助者2名は船と一緒に海へ沈んでしまいます。
その光景はテレビで生中継されていて、絶望感が広がる中本部に一本の電話が入ります。
オペレーター「専門官、霞が関から連絡です、明日まるろくまるまる(06:00)夜明けを待って遺体の引き揚げを行えとのことです・・・」
しかし、専門官は少し考え沈黙の後に、対策本部の長である本部長へこう言います
専門官「・・・いや、救助だ、・・・救助に向かいましょう」
この絶望的な状況の中、救助の判断にどよめきが起こります。しかし、現場の潜水士達から無線が入ります「こちら巡視船救助隊、潜水許可求めます、救助に向かわせてください」「こちら巡視船潜水隊潜水許可求めます」・・・許可を求める無線がどんどん入る中、
補佐官「まだ諦めていない奴がこんなにいる・・・・」
本部長の判断を求め、その場の注目が集まる中、唇をかみしめた本部長は立ち上がりうなずきます。
専門官「現場にいる全ての海上保安官に告ぐ、要救助者2名及び機動保安官の救助を開始する、直ちにとりかかれ!」
この続きは、是非本編をご覧ください・・・^^
嫁はこのシーンを見て感動しながら私にこう言いました。
嫁「こんなことしたらさ、海猿1の時みたいに責任取らされるんじゃないのかな、取らされるとしたら専門官か本部長でしょ・・・」
っていうので、こう言いました。
私「現場からの潜水許可の求めを許可しただけなら『現場の判断で・・・』って言い訳もできるけど、専門官は許可を出す時に『救助に掛かれ!』って指示に変えてを出したでしょ、その事によって責任の所在は上になったんだよ、わかっててやってることなんだよ」
嫁「そういうことかぁ、それを踏まえてもう一度巻き戻そう!」
私「・・・・・(またみるの??)」
食品偽装の経営者が行う記者会見だと、責任の所在を「現場の判断」とか「課長が勝手に」とか自分は知らなかったと言い逃れをする上司が目立ちますが、こうやって上が腹をくくって指示を出してくれれば現場は信頼して動くことができますよね^^
ちなみに、海猿を嫁に教えたのは私で、原作の漫画を見せたのですが、そのときも「べぇべぇ」泣いていました。ちなみに、私がその本を初めて読んだのは、実家へ帰るバスの中だったのですが、私も鼻水が出るくらい泣きました、似た者夫婦ですね(アハハ
(バスはほとんど人が乗っていなくて、座席で周りから見えないようになっていますよ、念のため^^)
カテゴリ「時事ネタ」というほどでも無いんですが、私としては時事だったのでここに分類しました。
3月なんかだと年度の変わり目で、部署等の配置転換があったり、学生さんだとクラス替え
進学なんかで環境の変化があったりします。
この環境の変化に伴ってそれまであった物や事柄が終了する事が多く少し悲しくなりますよね^^
さて、7月といえばテレビ番組の改変期、12話1クールのテレビドラマやアニメが終了します。
今回ご紹介するのは「図書館戦争」先日テレビアニメは最終回を迎えました。
(北海道や、島根、鳥取、鹿児島では、まだ最終回を迎えていないようです^^)
「図書館」と「戦争」という容易にはくっつかないフレーズから分かるように、
題名だけでは、どんな内容なのかまったく想像が付きません^^;
簡単に説明すると、政府による言論統制の法が制定され、その検閲で図書が弾圧を受けます。
これを護る為、地方自治体は図書を保護する法を制定し武力を持った部隊を配置します。
主人公は高校を卒業した後に、図書館隊で初の特殊部隊へ配属された女性です。
図書館隊は、図書を護る為に、自衛隊顔負けの銃撃戦を繰り広げる部隊で、かなり危険です。
話は戦闘だけではなく、そこに所属する人間達によるドラマがメインに繰り広げられ
「メディア良化法」という架空の法律をめぐって行われる権力闘争や社会風刺まであります。
もちろん・・・・うちの嫁が「きゃっきゃ」と喜ぶ女性隊員と教官との恋愛もあります(´▽`*)アハハ
原作が小説という事もあり、話の筋道がしっかりしていて内容に深みが感じられます。
家族や友人、また個人の内面など、人間にスポットを当てたドラマに魅力があり、
小説の売り上げが100万部を超えている事に納得がいきます。
終了という事で、もうひとつ・・・先日ブログ上で公開した【BS】逆転裁判ですが、
6月25日に「前編」を公開し、その後「後編」「再び」と公開してきましたが、これも終了しました。
「つくろう!逆転裁判」のサービスは3月に始まり、最初から期間限定ということだったようですが
6月26日には、サービス終了のアナウンスがあり、7月10日16:00を持って終了しました。
動画にでもしておけば良かったのかもしれませんが、今となっては後の祭りです^^
サービスが再開される望みがあるならば良いのですが、投稿作品が全て見れない現状では
恐らく終了の運びとなるのでしょう。もし再開されても、同じものを作る事は困難ですし^^
たった2週間の公開となりましたが、見た人の記憶に少しでも残っていれば私は満足です。
中学の頃の国語の教科書にこんな事が書いてありました。
「ハッピーエンドで終わる物語は記憶に残らないが、
悲惨な結末を迎える物語は人の記憶に深い印象を残す」
確かに、ドンパチハッピーエンドのハリウッド映画を見た後には、すっきりする反面、
後で思い出すことは、ほとんどありません^^
逆に暗い雰囲気のフランス映画を見た後には、ずしっと重い気持ちになる事がありますが
何年か経った後に、ふと思い出すなんてことがあります。
【BS】逆転裁判の内容はふわふわ軽い無い内容のコンテンツでしたが、二度と見れなくなった今
「当時一緒に見ることが出来た人々と貴重な時間が持てたのかもしれない」
といいように考えようと思います^^
という事で、かなり長々と書きましたが今回の「時事ネタ」記事を終了します。
最後まで読んで頂きありがとうございましたm(_ _)m
3月なんかだと年度の変わり目で、部署等の配置転換があったり、学生さんだとクラス替え
進学なんかで環境の変化があったりします。
この環境の変化に伴ってそれまであった物や事柄が終了する事が多く少し悲しくなりますよね^^
さて、7月といえばテレビ番組の改変期、12話1クールのテレビドラマやアニメが終了します。
今回ご紹介するのは「図書館戦争」先日テレビアニメは最終回を迎えました。
(北海道や、島根、鳥取、鹿児島では、まだ最終回を迎えていないようです^^)
「図書館」と「戦争」という容易にはくっつかないフレーズから分かるように、
題名だけでは、どんな内容なのかまったく想像が付きません^^;
簡単に説明すると、政府による言論統制の法が制定され、その検閲で図書が弾圧を受けます。
これを護る為、地方自治体は図書を保護する法を制定し武力を持った部隊を配置します。
主人公は高校を卒業した後に、図書館隊で初の特殊部隊へ配属された女性です。
図書館隊は、図書を護る為に、自衛隊顔負けの銃撃戦を繰り広げる部隊で、かなり危険です。
話は戦闘だけではなく、そこに所属する人間達によるドラマがメインに繰り広げられ
「メディア良化法」という架空の法律をめぐって行われる権力闘争や社会風刺まであります。
もちろん・・・・うちの嫁が「きゃっきゃ」と喜ぶ女性隊員と教官との恋愛もあります(´▽`*)アハハ
原作が小説という事もあり、話の筋道がしっかりしていて内容に深みが感じられます。
家族や友人、また個人の内面など、人間にスポットを当てたドラマに魅力があり、
小説の売り上げが100万部を超えている事に納得がいきます。
終了という事で、もうひとつ・・・先日ブログ上で公開した【BS】逆転裁判ですが、
6月25日に「前編」を公開し、その後「後編」「再び」と公開してきましたが、これも終了しました。
「つくろう!逆転裁判」のサービスは3月に始まり、最初から期間限定ということだったようですが
6月26日には、サービス終了のアナウンスがあり、7月10日16:00を持って終了しました。
動画にでもしておけば良かったのかもしれませんが、今となっては後の祭りです^^
サービスが再開される望みがあるならば良いのですが、投稿作品が全て見れない現状では
恐らく終了の運びとなるのでしょう。もし再開されても、同じものを作る事は困難ですし^^
たった2週間の公開となりましたが、見た人の記憶に少しでも残っていれば私は満足です。
中学の頃の国語の教科書にこんな事が書いてありました。
「ハッピーエンドで終わる物語は記憶に残らないが、
悲惨な結末を迎える物語は人の記憶に深い印象を残す」
確かに、ドンパチハッピーエンドのハリウッド映画を見た後には、すっきりする反面、
後で思い出すことは、ほとんどありません^^
逆に暗い雰囲気のフランス映画を見た後には、ずしっと重い気持ちになる事がありますが
何年か経った後に、ふと思い出すなんてことがあります。
【BS】逆転裁判の内容はふわふわ軽い無い内容のコンテンツでしたが、二度と見れなくなった今
「当時一緒に見ることが出来た人々と貴重な時間が持てたのかもしれない」
といいように考えようと思います^^
という事で、かなり長々と書きましたが今回の「時事ネタ」記事を終了します。
最後まで読んで頂きありがとうございましたm(_ _)m
先日の日記に書いたワールドカップラグビーで珍事があったみたいです。
最終戦放送時に、ラストワントライ、ワンキックで日本がカナダに動転という場面で、
日本テレビが人為的ミスで最終トライを放送カットしてしまったらしいです^^
一番盛り上がるシーンをカットされた視聴者は1000件を超える苦情を寄せたと記事になってました。
14位のカナダに18位の日本が同点、おめでとうございます♪
最終戦放送時に、ラストワントライ、ワンキックで日本がカナダに動転という場面で、
日本テレビが人為的ミスで最終トライを放送カットしてしまったらしいです^^
一番盛り上がるシーンをカットされた視聴者は1000件を超える苦情を寄せたと記事になってました。
14位のカナダに18位の日本が同点、おめでとうございます♪
ワールドカップと聞くとサッカーを思い出しますが、
今回ここに書くのはラグビーのお話です。
2007ラグビーワールドカップ一次リーグで、日本チームはB組にいます。
B組:
オーストラリア
ウェールズ
フィジー
カナダ
日本
9月08日 オーストラリア 91-3 日本
9月12日 日本31-35フィジー
9月20日 ウェールズ72-18日本
2戦目のフィージー戦はシーソーゲームで白熱した戦いでした。
ラストも後トライ1本(5点)決めれば逆転という惜しいものでした。
しかも、最後の最後、日本は相手陣地に攻め入りもう少しというところまで追い詰めたのです。
これも、夜中2時まわっていましたが、立ち上がって応援していました^^
後数時間で最終戦が始まります。
ポイントが足りないので決勝トーナメントには出れませんが、
最終戦いい試合を期待しています。
今回ここに書くのはラグビーのお話です。
2007ラグビーワールドカップ一次リーグで、日本チームはB組にいます。
B組:
オーストラリア
ウェールズ
フィジー
カナダ
日本
9月08日 オーストラリア 91-3 日本
9月12日 日本31-35フィジー
9月20日 ウェールズ72-18日本
2戦目のフィージー戦はシーソーゲームで白熱した戦いでした。
ラストも後トライ1本(5点)決めれば逆転という惜しいものでした。
しかも、最後の最後、日本は相手陣地に攻め入りもう少しというところまで追い詰めたのです。
これも、夜中2時まわっていましたが、立ち上がって応援していました^^
後数時間で最終戦が始まります。
ポイントが足りないので決勝トーナメントには出れませんが、
最終戦いい試合を期待しています。
ツールドフランスというのをご存知だろうか?
9月21日Yahooニュースの見出しでツールドフランス王者がドーピング違反をしてタイトル剥奪という記事を受けて思い出したことです。
走行距離3000km、高低差2000mを超えるコースを自転車で走破するレースである。
大学生の頃、夜中付けたテレビで自転車のレースをたまたま見かけました。
高校の通学に自転車を使用し、かなりの距離を毎日走っていたので、
「おっこれおもしろいじゃん」
と軽い気持ちで見始めたのですが、
コレが世界で有名なレースだとは解説の人の説明で知りました。
レースは複数のコースで区切られており、
コースの勝者には「マイヨヴェール」と呼ばれる緑のジャージが渡されます。
総合ポイント1位の選手には「マイヨジョーヌ」と呼ばれる黄色いジャージが渡されます。
F1のようにチーム制でサポートチームもいます。
チームの中には「エース」「アシスト」と呼ばれる役割があり、
「エース」の為には、風除けになって前を走ったり、自転車のトラブル時には、自らの自転車を差し出したりします。
最終コース「パリシャンデリゼ」でのことです。
総合1位のポイントは最終コースを待たずしてほぼ決まっており、その為、最終コースで面白い展開を見せていました。
レース開始直後、各チームのアシストメンバーが飛び出しました。
普通は、同じジャージを着たメンバーが一塊になって、アシストがエースを後ろに携え風除けをし、
ある程度走ると、エース達が飛び出し本格的なレースとなるのですが、
最終コースでは、チームジャージの全然違う選手達が5人ほど飛び出し
エースの一群を引き離してレースを引っ張りました。
この飛び出した選手達は有名な選手ではなく、解説の人は困った感じで
「毎年、パリの栄冠を手にしたい選手が飛び出すのですが、最後にはエースの一群に取り込まれます」
と言っていました。この5人はまったく違うチームのおそらく面識のない人たちだと思いますが、交代しながら風除けをしエースの一群に追いつかれないように走ります。
最終パリのシャンデリゼコースでは8週の周回コースであり、最終回になるとエースが牙をむきます。
しかし、この5人最後まであきらめません。途中力尽きる選手は風除けを長く引き受けそのまま後続へ取り込まれていきます。
実力を持ったエースは、若造にパリの栄冠を渡すわけもなく追い上げてきます。
飛び出しメンバーが一人、また一人と力尽きていく、エースが後ろから迫りくる・・・
しかし!なんと、この年のパリコース勝者は無名(失礼だけど)のアシスト選手がゲットしたのです^^
各国の全然関係のない無名選手が強力してエースを打ち倒したときは、
夜中の2時を越えていましたが、立ち上がって拍手していました(笑
その後機会があればテレビで観戦していたのですが、近年ではレースの内容よりもドーピング問題の方が大きく取り上げられています。
できたら違った意味で見出しを飾ってほしかったと思います^^
9月21日Yahooニュースの見出しでツールドフランス王者がドーピング違反をしてタイトル剥奪という記事を受けて思い出したことです。
走行距離3000km、高低差2000mを超えるコースを自転車で走破するレースである。
大学生の頃、夜中付けたテレビで自転車のレースをたまたま見かけました。
高校の通学に自転車を使用し、かなりの距離を毎日走っていたので、
「おっこれおもしろいじゃん」
と軽い気持ちで見始めたのですが、
コレが世界で有名なレースだとは解説の人の説明で知りました。
レースは複数のコースで区切られており、
コースの勝者には「マイヨヴェール」と呼ばれる緑のジャージが渡されます。
総合ポイント1位の選手には「マイヨジョーヌ」と呼ばれる黄色いジャージが渡されます。
F1のようにチーム制でサポートチームもいます。
チームの中には「エース」「アシスト」と呼ばれる役割があり、
「エース」の為には、風除けになって前を走ったり、自転車のトラブル時には、自らの自転車を差し出したりします。
最終コース「パリシャンデリゼ」でのことです。
総合1位のポイントは最終コースを待たずしてほぼ決まっており、その為、最終コースで面白い展開を見せていました。
レース開始直後、各チームのアシストメンバーが飛び出しました。
普通は、同じジャージを着たメンバーが一塊になって、アシストがエースを後ろに携え風除けをし、
ある程度走ると、エース達が飛び出し本格的なレースとなるのですが、
最終コースでは、チームジャージの全然違う選手達が5人ほど飛び出し
エースの一群を引き離してレースを引っ張りました。
この飛び出した選手達は有名な選手ではなく、解説の人は困った感じで
「毎年、パリの栄冠を手にしたい選手が飛び出すのですが、最後にはエースの一群に取り込まれます」
と言っていました。この5人はまったく違うチームのおそらく面識のない人たちだと思いますが、交代しながら風除けをしエースの一群に追いつかれないように走ります。
最終パリのシャンデリゼコースでは8週の周回コースであり、最終回になるとエースが牙をむきます。
しかし、この5人最後まであきらめません。途中力尽きる選手は風除けを長く引き受けそのまま後続へ取り込まれていきます。
実力を持ったエースは、若造にパリの栄冠を渡すわけもなく追い上げてきます。
飛び出しメンバーが一人、また一人と力尽きていく、エースが後ろから迫りくる・・・
しかし!なんと、この年のパリコース勝者は無名(失礼だけど)のアシスト選手がゲットしたのです^^
各国の全然関係のない無名選手が強力してエースを打ち倒したときは、
夜中の2時を越えていましたが、立ち上がって拍手していました(笑
その後機会があればテレビで観戦していたのですが、近年ではレースの内容よりもドーピング問題の方が大きく取り上げられています。
できたら違った意味で見出しを飾ってほしかったと思います^^




